ホームページを放置するデメリット。情報が古いままだと何が問題なのか

ホームページを持っているけれど、特に困ってはいない。そういう事業者の方は少なくありません。

「そんなに見ている人はいないと思う」「困ったことはないし、今のままでいい」という感覚は自然なものです。ただ、ホームページは、自分が意識していない場面でも確認されていることがあります。

ホームページは、問い合わせの前に見られている

アクセス数が少ないからといって、ホームページが重要ではないとは言えません。ホームページは、大量に見られる場所というより、必要な人が判断前に確認する場所だからです。

  • 紹介された人が、依頼する前に確認する。
  • 名刺交換をした人が、あとから確認する。
  • 問い合わせを迷っている人が、連絡する前に見る。
  • 採用を考えている人が、応募前に会社の様子を見る。

そうした場面で情報が古いままだと、今の会社の状態が正しく伝わりません。

古いホームページでは、問い合わせ前の不安になる

ホームページの情報が今の状態と違っている場合、見に来た人はどう感じるでしょうか。

以前の料金が載っていれば、問い合わせを受けたあとに「実は料金が変わっています」と伝える場面が生まれます。そのとき、相手の中に「最初から正しい料金を出しておいてほしかった」という気持ちが残るでしょう。

すでに対応していないサービスが載っていると、問い合わせのたびに説明が必要になります。営業時間が今と違っていれば、連絡しようとした人がそのまま離れてしまうこともあります。

お知らせが何年も更新されていない状態も、見た人に「今も動いている会社なのか」という印象を与えることがあります。

お客様が問い合わせをしなかった理由は、こちらには見えにくい

問い合わせが来ないからといって、誰もホームページを見ていないとは限りません。見たうえで連絡をやめた、という可能性もあります。

そこには「情報の古さ」が影響している可能性もあります。ただ、連絡しなかった理由は相手から伝えられることが少ないため、こちらには見えにくいものです。

必要なのは、毎日更新することではない

ホームページを毎日更新し続ける必要はありません。

  • 料金が変わったとき
  • サービスが増えたとき
  • 営業日や営業時間が変わったとき
  • 採用情報を出したくなったとき

そういった場面で、実態に合わせて直せる状態にしておくことが大切です。

ホームページの作り方や契約内容によっては、ちょっとした修正でも制作会社への依頼が必要になる場合があります。専門的な修正を依頼すること自体は問題ありません。

ただ、料金や営業時間など日常的に変わる情報まで毎回依頼が必要になる状況では、後回しになりやすくなります。

必要なときにすぐ直せる環境を持っておくことは、小さな会社にとって無理のないホームページ管理の方法です。

コンセプトボードは、必要なときに事業者自身で情報を直せるように設計されたホームページです。

まとめ

ホームページは、紹介・名刺交換・問い合わせ前の確認といった場面で使われています。そのとき古い情報が残っていると、今の会社の状態が正しく伝わらない可能性があります。

毎日更新する必要はありませんが、実態とズレたときにすぐ直せる状態にあるかどうかは、ホームページを持つうえで確認しておきたいことの一つです。

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